
歌詞
作詞:Aoto
作曲:Aoto
さあ君が一人きりならこの歌を歌ってほしい 見たことのない世界まで連れていくよ 目眩く季節を彷徨うまたたきを 取りこぼさぬよう強く抱きしめた 鳴り止まぬ鼓動は本気の証だから 行こう 大気圏のその先のもっと広い世界へtake off 君は一人じゃないさ だから今最高峰の景色へ ずっと待っているからさ バイバイの前に約束しよう 愛だけが全てじゃない それでも信じていたいと思うのは ひらひらと消えぬ灯火がそこにいるから 遥か彼方目指す僕ら 僅かな望み胸に抱いて いつまでも願うくらいならばもう 道なき道へ 今もずっと宝物になっているの あの日の涙も降り積もった夜も 悔しく思うのは本気で向き合ったから 共に行こう 大気圏のその先のもっと広い世界へ抵抗 君は一人じゃないさ だから今最高峰の景色へ ずっと待っているからさ バイバイって言うにはまだ早いよ
楽曲解説
今までは等身大の自分を歌うことで曲に根拠を持たせていました。 ただ、この楽曲については明確に届けたい相手がいるということで その背中を、バックグラウンドも何も知らない僕が無責任に押すというのは しっくりきませんでした。 きっと、ただつらつらと自分の経験を述べるということはむしろ求めていなくて。 だからこそ今回は隣を駆け抜ける風のような、祈りのような そんな曲として届いてくれたらいいなと思います。
アーティスト情報
よろしくお願いします。











