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作詞:櫻井雄星
作曲:晴れときどき快晴
禍時 君に何か言いたいことを探して海に向かった 特に寂しい訳はないのに 淡いその声 聞こえている気がする あえて薄い服で 冷たい風に身を曝して 時を忘れて 我を見つめて 君に言いたいことを探した 日が暮れて急に怖くなる 想定外の禍時 透明なもの抱きしめていつまで誤魔化せるだろう あるまじき世界を夢みたいよ それからそれを君と話したいよ それなら今夜だけ僕らは通じあって沈む胸の内で騒ぎたいよ 夜が追いついてくる 藍と赤に染まる空 歪む飛行機 途方に暮れた そして気づいた 僕に言いたいことがあるんだ それでも君に触れようとするのが素直なとこだろう 実際 君の心に裸足ではいることは許されずとも ありふれてる綺麗な偽の物を 容易く語る人間ほど酷いものさ それなら今夜だけ僕らは通じあって溶け合う淡い色の心の中に潜りたい 僕が僕に誂えた 永遠常時勤務宣告を できるだけ彩れるように 今こうしてここに立ってるの 幸せになりたいとかを思うのも悪くは無いのかも そんなふうに思い描く そこから光が見える気がする 黒く染まる水際 いつものような夜を数える 実は寂しい とても寂しい 明日に迎えと願う空 君の形をなぞってる あるまじき世界を夢みながら ほんとすべて君と話したいだけ それなら今夜だけ僕らは通じあって日が暮れた夜透明に染まる海に見蕩れていたい
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