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春も夏も秋も冬も、走り続ける全てのあなたへ。
作詞:駒谷春矢
作曲:駒谷春矢
長い冬は終わった、と思ったら 桜と花火と金木犀が 同時にやってきたような日々です 鬼ごっこは終わった、と思ったら あの日の放課後はどうやら まだ続いていたようなんです 起承転結の間で エンストし続けている日々から ほら、抜け出して もっともっともっと 鳴らせ遠く向こうへ! 最後のはなびらを追いかけて ずっとずっとずっと 走れCoke飲んで! 最初のかみなりを抱きしめて 繋いだ手は離れた、と思ったら 春も夏も秋も冬も はなびらは煌めいて 思い出によろめいて かくれんぼは終わった、と思ってたけれど あなたの面影をまだ この街に探して歩いてた 輪廻転生の上を ハムスターが走っていった 僕らこんなところで終われないさ、まだまだ もっともっともっと 鳴らせ遠く向こうへ! 最後のはなびらを追いかけて ずっとずっとずっと 走れCoke飲んで! 最初のかみなりを抱きしめて はなびらも鳥も風も月も 僕らの中にあるのさ 消えないものひとつ見つけて 振り返り 微笑んで もっともっともっと 鳴らせ遠く向こうへ 最後のはなびらを追いかけて いつかやってくるGood Byeに似合いそうな そんな唄が鳴らしたいな 最後のはなびらが散ってしまう前に。
ロックバンド「ミカヅキグマ」のギターボーカル。 バンド活動と並行し、弾き語りとしても大阪を中心に活動中。 「映画みたいな音楽を。」をテーマにした繊細なメロディーと、季節や日々を丁寧な眼差しで切り取った歌詞が融合した楽曲を強みとする。 誰かの心の欠けた部分を補うような、そんな音楽を目指して鋭意活動中。
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