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2022.09.13@福島2nd LINE
作詞:駒谷春矢
作曲:駒谷春矢
環状線で目が合った天使に 感情全部 持ってかれた日のこと 、忘れはしないよ それから僕らは恋をした 空さえ飛べたよ 真夏に初雪を降らすことも 嘘みたいな日々でした エイプリルフールだ、と言われれば あーそっか、って信じてしまうほど 何を食べに行こう? 今日は 何時待ち合わせよう、明日は もう、遅いよと笑うんだ やっぱり?って笑うんだ 最終バスのようだった 最後の日のあなたは 待って、って叫んだって 行ってしまったんだ それから僕は日記をやめた 貴方の居ない日々は 花言葉だけ並ぶ花屋のよう 花みたいな君でした エーデルワイスに似てました 美しすぎて 怖くなるほど 何を見ていたの?君は 何をしていたの、僕は もう遅いよ、と笑うんだ やっぱり?って笑うんだ 嘘みたいな夜でした 映画のラストだと言われれば あー綺麗だった、って立ち上がってしまうよ 何で泣いてたの?君は まだ分からないんだ、馬鹿だから もう届かない歌をつくるんだ 馬鹿だから 何をしていても 何を見ていても 僕は 貴方のことばかりで困るなぁ 困るな
ロックバンド「ミカヅキグマ」のギターボーカル。 バンド活動と並行し、弾き語りとしても大阪を中心に活動中。 「映画みたいな音楽を。」をテーマにした繊細なメロディーと、季節や日々を丁寧な眼差しで切り取った歌詞が融合した楽曲を強みとする。 誰かの心の欠けた部分を補うような、そんな音楽を目指して鋭意活動中。
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