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電車で見かけた若い男女のストーリーです。 明らかに好意を寄せている女性と、別の女の子が好きだという話をする男性。 学生くらいでしょうか。くすぐったい関係の二人を見ている私は、同時に黙って笑顔で話を聞き続ける優しい彼女に切なくなりました。 きっと世の中の鈍感な男性に苦しむ女性も多いはず。そんな他愛もない1シーンを曲にしました。
作詞:堤春乃
作曲:堤春乃
ふたりでいるのに そばにいるのに あなたは知らない 誰かのことを話しているわ お互いが出会う前の物語 どんなあなたも知りたいけど 夕日の中に目を細めてる あなたは思い出の中にいる 見たことない顔で笑ってみせる 過去の誰かがあなたを連れ去る気がした オレンジの空が切ないのは 私の悲しみよそにして 世界を綺麗にみせてるから 置いてかれそうで いかないでって 伸びて重なる影に言った そばにいるのに あなたの話に 私はいつも出てこないから それだけでなぜか先がないように思えてしまう 小さいでしょ 夕日とあなたがまぶしくなる 気付けば秋の気配を感じる 私の知らないあなたがいる ひとつ知りえただけ喜べたらいいのに オレンジの空が切ないのは あなたといられるこの時を 愛しさに思えない私だから こんなときだって 嘘の笑顔が作れるなんて 嫌な女ね 子供みたいに笑っている あなた無邪気に話し続ける 私以外の幸せがある ここにいられない私がいるよ オレンジの空が切ないのは 私の悲しみよそにして 世界を綺麗にみせてるから だまってよりそう私の愛は 伸びて重なる影のように
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