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作詞：いっとん
作曲：いっとん
こんな日が続くなら もういっそ、空っぽだと笑って 忘れよう、忘れよう この夜が明ける時まで この夜が明ける時まで 朝焼け、白い街 目覚めた、日々の話 歩道橋、重い足、今日も 1歩進むさえも必死でした 随分重い目を擦っても ずっと醜い僕を写してしまうから 塞いでしまいたいと今日も 閉じた瞼の中に1人でした 雑踏の思惑の中で 真っ当な生き方は無くて 本当の気持ち濁るたびに 朧げになる風景 ただ変われぬようで こんな日が続くなら もういっそ、空っぽだと笑って 忘れよう、忘れよう この夜が明ける時まで こんな日が続いても それでも、笑えたなら良かった 何度でも繰り返し 君がいてくれたらならなんて なんとなく思い出していた 日々の事、沈む今日 最低な夜が明けたらなんて こんな日が 続いても、それでも 何度でも声を枯らし歌って 今までとこれからを 繋ぐように君の手を掴んで それでも 動き出した未来は 胸も張れないけど 掠れた声で何度だって 俺として歌うから 届けよ君じゃなきゃ困る まだ夢の途中 何度も何度も 繰り返すと決めた この夜が明けるまで
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