歌詞

作詞：八重樫春人

作曲：八重樫春人

君に出会ったその瞬間 一目惚れなんかじゃなく 「生き返った」そう思った その訳が知りたくて 意図も容易く僕の日々は 君が塗り替えていったんだ スクショばっかのカメラロールは 君の写真で埋まっていった 君と食べるものは 君が2番目に食べたいものになった その理由は言わずもがな 僕は君の笑顔が欲しかった でも足りなくなって 違う手段で 愛を伝えたくなって どこにいたって 君に届くように 走って走って走った 肺の隅から隅まで愛で満たして 世界の中心で愛を叫ぶ その僕の中心に君がいる 僕の中心で愛を叫ぶ 君に負けじと僕も愛を謳う 君を中心に世界は回る 地動説でも天童説でもない 他に誰もいない二人の世界 生きようこの心臓が止まるまで 君を愛して前よりずっと 守るものが増えたのに 僕はもっと泣き虫になった 失いたくないものも増えた ああ穢れてたって歪んでたって 君は愛してくれたんだ 不安になってお互い痛めつけあって 人知れぬ涙も優しい嘘も 君には全てお見通しだった 君の存在が生きる意味で 全細胞が君で出来ていて 2300個の遺伝子が 忘れまいと君の名前を呼ぶ 許されるなら君になりたい せめて君の1部にでもなりたい でももう君は僕の全てで 僕の体の一部なんだ 見えなくたって 触れなくたって 胸に手を当てればわかるよ この鼓動が君の正体なんだ 足掻いてもがいて探し求めた 君は僕の心臓なんだ 君は何より必要な人 君は決して失えない人 君は誰よりも愛しい人 臭いけど今は真っ直ぐ叫ぼう 世界の中心で愛を叫ぶ その僕の中心に君がいる 僕の中心で愛を叫ぶ 言葉の代わりに抱きしめ返す 2人の鼓動が早くなってく どちらからとも無く愛を囁く これから先何があろうとも 僕の左側にいて欲しいんだ