歌詞
作詞：BombHead-307
作曲：オリュウワタル
いつか終わると知って 輝くものは 夜空にきらめく 一番星 流れ星を見た日は いつもより優しくできるのさ あの子とケンカした日は お風呂に入りたくないのさ あぁ 終わりを怖がるとき いちばん眩しくなれるさ 生きている いつか終わると知って 輝くものは 夜空にきらめく 一番星 いつか終わると知って 輝くものが 光続くように 祈っている 誰の声も同じ ここまで届いたら あとは星の間に 投げ込むだけさ 一番星を見た日は いつになく行き場を無くすのさ 後ろめながら生きた 毎日が変わる 痺れる音に撃たれてみたいのさ ふりかえるなら今さ 取り戻すことは出来ないけど 憤りのないまま 生きるならもう消えちまえ あぁ 命果てるとき 一番強く笑うため 生きている いつか終わると知って 輝くものは 夜空にきらめく 一番星 いつか終わると知って 輝くものが 光続くように 祈っている 誰もかれも同じ しのぎを削るのさ だから いちばん先に飛び込むだけさ いつか終わると知って 輝くものが 目の前を見つめ 歌っている いつか終わると知った それだけでいい 光続くように 祈った いちばん先に 飛び込むだけさ
楽曲解説
生きとし生けるもの、必ず終わる。 命果てるとき、一番強く笑うため、生きている。
アーティスト情報
日本語のロックバンド BombHead-307(ﾎﾞﾑﾍｯﾄﾞｻﾝｾﾞﾛﾅﾅ) いちばん身近なノスタルジー、おおきな音に乗せて歌います。
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