リモートセッションNo.03

Hecatoncheir sisters
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楽曲解説

2020年年内、屋外活動の自主的な自粛を決めたHecatoncheir sisters ”家から届けられる音楽”として、リモートセッション曲を届けます。 今回はゆるく揺れる曲を

歌詞

作詞:スマイユウキ

作曲:Hecatoncheir sisters

探し物とはまた別の 古いレコードをみつけた 埃を払った指ざわりに 頬に入ってた力が抜けた気がした 窓から外を覗くと 公園のベンチに誰かのコート 通り過ぎる陽射しの輪郭 どこかで見た虹の香り まるく まるく 滲んでいく 少しずつ 色が 流れていく

アーティスト情報

令和元年5月、大阪難波にて始動。日本のロックバンド。ガレージ、オルタナティブな音楽、鳴らしてます。 2020年2月より全国ツアー'金魚鉢から見た宇宙'敢行。COVID-19拡大を受けツアー中止。2020年内の自主的音楽活動の自粛を発表し”家から届けられる音楽”を届けています。

shea

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