
リモートセッションNo.23
Hecatoncheir sistersこのアーティストのライブ情報
歌詞
作詞:スマイユウキ
作曲:Hecatoncheir sisters
このままゆっくり 君に殺されたいと 昼間の花火を 見上げて僕は言った 痛いくらいに手を握りしめて 温度を確かめ合った 気だるい午前中に 傷だらけの指先 なんか嬉しくなって ちょっとだけ強く噛んだ 今の内に君がここにいたって証拠を 刻みたいんだ 記憶に カラダに 春がそこまで来ていた 風に揺れるコスモス 誰がどんな名前をつけても ここには僕ら2人だけ このままゆっくり 君に殺されたいと 昼間の花火を 見上げて僕は言った 鉄のハコの中 世界がこれだけしかないなら 僕はきっと 明日も笑えるのに 春がそこまで来ていた 春が僕らを待ってた だから君は涙を流した 僕ら2人だけ 明日は来るけど 永遠はないけど 記念じゃないけど 先は見えないけど
楽曲解説
2020年年内、屋外活動の自主的な自粛を決めたHecatoncheir sisters ”家から届けられる音楽”として、リモートセッション曲を届けます。 今回は初のピアノサウンドポップス 次はどんな挑戦をしようかな
アーティスト情報
令和元年5月、大阪難波にて始動。日本のロックバンド。ガレージ、オルタナティブな音楽、鳴らしてます。 2020年2月より全国ツアー'金魚鉢から見た宇宙'敢行。COVID-19拡大を受けツアー中止。2020年内の自主的音楽活動の自粛を発表し”家から届けられる音楽”を届けています。













