歌詞
作詞：柿本ひなた
作曲：柿本ひなた
揺らぐこの思いは やがて汚れていく それまではどうか 優しいままであって 塞ぎ込んだ僕に 流れ込んでだくだく 気味悪い場所で 君と巡りあえば 夕凪と嘘 曇り空 眩しい 澱む たそかれが今 水面に揺れる 濁っていく 水溜まりで転んだ僕の目には 灰色の空さえ凛と映る 何も知らぬ僕を たたき落とす濁色 なにもかも呑まれ 君にも気づかれない さよならだ もう時間が無い 激しく澱む 泥濘がいま 水面を埋める 濁っていく
楽曲解説
透き通った水にボタボタと様々な色が垂れ、茶色く濁っていく様を思い描いて作りました。
アーティスト情報
宮城県在住 18歳 エレクトーンを4歳から習い始め、幼少期から数多くのステージに立ち様々なイベントで演奏経験を重ねた。 小学6年生の時に作詞を始め、現在通っている高校では作詞作曲・音楽理論・DTMなどを学んでいる。 去年9月には学校内で行われた学生主催ライブの企画運営を担い、司会・演奏者としての役割も勤めイベントの成功を収めた。 3月には自身の卒業を記念したエレクトーンソロライブの開催を予定している。
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