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作詞：HideCa
作曲：HideCa
「届け」 日々の外へ 風に求め 叫びたい時もある きみの存在を誇らしく振りかざしていこう 瞼の中にある 夢の続きは たどり着くことなく 朝に消えた 追いかけては遠ざかり 近づけばまた逃げていく すり抜けて 飛び越えて 隠れても 見失わぬよう 走れ きっとそこで なびく旗を 両手で掲げよう 臆病な感情も また明日は 立ち上がれるから 響け もっと響け 地平線が波打ちだすほどの 共鳴の光景を 新しく生み出してみせよう 速くなる鼓動に 詩をのせる 雨ざらしの瞳に 虹をかける まだ揺れてる木漏れ日の 織りなす影と煌めきを 手のひらに 描き出して 行き先を 忘れないように 走れ きっとそこで なびく旗を 両手で掲げよう 臆病な感情も また明日は 立ち上がれるから 響け もっと響け 地平線が波打ちだすほどの 共鳴の光景を 新しく生み出してみせよう 茜色した空の香りはきらりとふわりと舞い飛ぶ 「届け」 日々の外へ 風に求め 叫びたい時もある きみの存在を誇らしく振りかざしてみせろ 響け もっと響け 地平線が波打ちだすほどの 共鳴の光景を 新しく生み出してみせよう 茜色した空の香りはきらりとふわりと舞い飛ぶ
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