歌詞

ふたりぼっちのワンルーム 君とベッドの上でさ ギター弾いては歌っていた 一番の幸せだと思っていた 君が教えてくれたギターは 私の音になって響いてく 君に向けたこの歌も 届くことはないのでしょう？ 好きと言ってくれた私の声が 誰かに届くそのときは 愛した君がいなくても 世界は止まることを知らない 愛した音楽だけは そばで待ってくれるけど 愛せると思ったこの声も 君がそばにいないなら 価値なんてないんだよ 消えてしまおう 寒くなったワンルーム ひとりベッドの上でさ ギター弾いては歌っていた 一番の救いだと思っていた 君の匂いが残るカーテン 私の胸に傷を残してく 君に向けたこの歌は ゴミになって消えるでしょう？ 好きと言ってくれた私の声が どこかに届くそのときは 愛した君がいなくても 世界は止まることを知らない 愛した音楽だけは そばで待ってくれるけど 愛せると思ったこの声も 君がそばにいないなら 価値なんてないんだよ 消えてしまおう 価値なんてないんだよ ひとりぼっちのワンルーム ひとりベッドの上でさ ギター弾いては歌っていた 君が好きだと叫んでいた