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作詞:r'ka
作曲:r'ka
あまりにもあんまりだ そんなことばかりだ テレビの笑い声は この世界のノイズみたいだ きっと世界は僕らを 試すための機関だ ここにいてくれるかい? 止めどなく涙が 溢れて何にもない朝が来て それでも向かう社会は味方か? やがて容赦ないその声が 君を責め立てるその前に 僕はいるから そばにいてほしいのです 雨が止んだら コーヒーを買いに行こう隣の町まで どうせ僕らを背負って世界は またすぐに色を変えるでしょう 言の葉を一つ落として 暮れる街に響いた ひどく寂しげなその歌は 週末の笑い声に埋もれていく 至極ありふれた答えが 僕を後ろから貫いて 不思議な顔で君が僕を見るのです 歪んだ未来に怯えるような毎日でも 遅れた時計の 針はそのままでいいからさ 止めどなく涙が 溢れて何にもない朝が来て それでも息をする理由はなんだ やがて容赦ないその声が 君を責め立てるその前に 連れていくから そばにいてほしいのです
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