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作詞:r'ka
作曲:r'ka
夏になったって今まで通りで ここにいられるなら それでよかったの 出会ってしまったんだ 君が現れたんだ 夏の女神に会いに行く 例えばこの街中に咲いた 向日葵が枯れはてて 土に返るころには いつの間にか君がいなくなって しまうような気がしてやまないけど ぼんやり続いていた毎日が 音を立てて変わり始めていた くっついたまんま溶けそうなほど 熱を帯びた背中に夏の歌が聴こえた 夕暮れ染まる君の 姿をずっと見ていたいのに 遠くで風が吹いて 夏はもう行ってしまうのか 胸を打つ太鼓の音が 夕暮れに響いたら 今宵始まりを告げる 迫りくる夏の終わりから 逃げるようにその手を引いたけど 遠くで上がった花火が消えた そんな夜に君はもう行ってしまった 誰かを思ってやまない夜に歌う こんな歌がいつかの 夏の空に浮かんで 哀愁を誘う潮風の匂い 冷えた杏仁豆腐の味 いつの日か忘れてしまうなら いっそもうその方がいいや 誰かを思ってやまない夜に歌う コンビニの前に座って歌う 手のひらの熱も冷めないまま歌う 青い夏を見ながら歌う 透き通るようなか細い声で歌う そんな歌が今さら耳に残って 誰かを思ってやまない夜 懐かしい歌が夏の空に浮かんで いつかの夏の空に浮かんで
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