歌詞

作詞：森田 涼雅

作曲：森田 涼雅

ああ髪伸びたね 結べるくらいになったんだ そんなに前だったか 「長い方が好きなんでしょ じゃあ結べるくらい伸ばそうかな」 って言ってたのはついさっき の様な気がするのに 同じ季節を何回越えたんだろ あれから変わった事といえば 君に彼氏が出来たことくらいかな 僕はまだ 何も変わっちゃいない 好きになることすらも 忘れてしまった様だ 思い出すんだよ その度会いたくなるんだよ 髪の伸びた君とまた ありがとうもごめんねも たくさん言ったはずなのに 僕にはわからなかった ただ流れに身を任せていた お互いなんか素直になれなくて 泣くなんてずるいよもう やり直せるほど僕らは若くはなかったんだ でもふたりが一緒にいたいなら それで良かったかもしれないね あの時君を受け入れていたら 今もまだ ほら 思い出はずっと重いだけで 手放したかった でも大切だった 少しは大人になれたかな 思ってたより大人じゃなかったね 今もまだすぐ泣くの？ 少しずつ伸びていく その姿を見たかった こんなに素敵なんだ 髪の伸びた君はもう 僕じゃない他の誰かと