
このアーティストのライブ情報
歌詞
作詞:Hooly
作曲:Hooly
歩き疲れて座り込む僕は 巡る季節に置いてかれても 気づかぬフリしたんだ 間違いだらけの生き様隠すよう 絞り出して言葉を紡いだ ダメだと言われないように 「待って」と言っても 「だって」だって仕方ないから願うよ もう誰も邪魔しないとこへと 連れ去っていくから 希望も無く光も届かぬ場所で 一つになろうなんて 愛されずくたばる様な脆さすら 愛していたい 僕達に明日は無くとも 今は生きたい 風が吹けば飛ぶような理想も 写し鏡に映る僕も どれだって欠けちゃいけないんだ 「だって」と言っても 待ってたって仕方ないから 何度も願うよ もう誰も邪魔しないとこへと 連れ去っていくから 希望もなく光も届かぬ場所で 一つになろうなんて 忘れられ悲しむような 弱さすら愛していたい 僕たちに明日はなくとも 愛された記憶だけは 胸に残ってるから この気持ち隠さずに 何度も手を伸ばして もう誰も邪魔しないとこへと 連れ去っていくから 希望も無く光も届かぬ場所で 一つになろうなんて 愛されずくたばる様な脆さすら 愛していたい 僕達に明日は無くとも 今を生きたい 生きたい
楽曲解説
不器用な人、自分の事が好きになれない人、前に進むことを躊躇っている人に少しでも寄り添っていたいと思いこの曲が生まれました。 決して明日が光輝くものではなくとも、生きたいし、いつか明るい未来が待っているかもしれません。例え今が辛くても、もうちょっとだけ前を向いて歩いてほしいと思っています。












