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作詞：細川正俊
作曲：細川正俊
いつかの声に 耳を澄ましてみたってわかっていなかった 何をどう理解していけばと 何をどうしていたら目の前の 風に気付けただろうか 気付けていただろうか ぶつかりそうになる壁にすら 気付けずに頬をかすめたのは いつかの声に 耳を澄ましていなくてわかっていなかった 過去をどう理解していけばと 机に伏したままじゃ 何もかもが動き出さず静かに 過ぎていくだけだろうな 額に痕つけてたって 自然に薄れていくけど 今いつかの僕を見つめ直して 怒って笑って許してく 過去を未来に変えてく時だろ いつもそう、後になって 疼き出してから気付いた かさぶたを取った後もまだいるだろ 今目を開けて雨降りであっても さぁ外へ踏み出そう 今が歩き出すタイミングだと思うから
札幌在住バンド「つれづれぐさ」のボーカルギター担当。 何気ない日常を切り取った歌詞世界と、前向きな音楽を共有させたいという想いから名付けられた。 シティポップやブラックミュージックに影響を受けながらも、日本詞で聴きやすいポップミュージックへと昇華させている。 また、楽曲の中での力強い歌声と、確かな演奏力で幅広い年齢層を魅了し、常に新しいエンターテイメントを作り出している。 ・島村楽器主催第3回アコパラ 北海道大会グランプリ 全国大会優秀賞受賞。 ・2018年SOUND AIR SOUND AIR賞受賞。 ・2019年第5回アコパラ 北海道大会ベストプレイ賞
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