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作詞:黒沢ビッチたつ子りん
作曲:黒沢ビッチたつ子りん
夏も始まったばかりのまだ肌寒い頃 薄汚いライブハウスの打ち上げの席で出会い 下らない笑い話で3時間が経ち そのまま一緒に帰って終電に間に合った バンドマンと付き合うなんてバットマンと付き合うより大変よなんて 不安と嫉妬ばかりで耐えられないわなんて 金もなく時間もなくでも取り巻く女は多く だからって縛りつけることも出来るわけでもなく そんな自分も久しぶりにラブソングなんかをかき 恥ずかしくもわたしとあなたのうたを作った バンドマンはいやだけどあなたの作ったうたを いのいちばんに聴けるだなんて素敵なことね これがもしラジオでかかったりしたら 少しは羨ましがられたりするのかなぁ これがもしテレビで流れたりしたら 俺のこと友達に自慢出来るのかなぁ 鼻歌をうたって家に帰ろう 鼻歌をうたって家に帰ろう 夕暮れ五反田狭い橋の上で 何人か人が通ったけど別に気にならなかった たくさんたくさん話して でもぜんぜん覚えてなくて でも昨日より今日のほうがもっと仲良くなったんだ 好きなバンドの話をする俺を笑わないでくれよ これがあったから生きてこれたなんて大げさかなぁ ジョニー・ロットンもジョニー・ラモーンもジョニー・サンダースなんて 早口言葉みたいだけどきみに聴いて欲しかった これがもしラジオでかかったりしたら きみのお父さんもわかってくれるかなぁ これがもしテレビで流れたりしたら きみの兄貴も許してくれるのかなぁ 鼻歌をうたって家に帰ろう 鼻歌をうたって家に帰ろう 悪いうわさばかりだことにパンクロックバンドなんか でも全て否定出来るほどの生活もしてなくて 他に誰がいようとわたしを好きだってことが重要だよって 砂利道抜けて四畳半 初めてかぶさった ふざけてはしゃぎまわって汗をダラダラ流して きみの服に着替えて扇風機にあたれば まるで私を見てるみたいってゲラゲラ笑って じぁあパンツとブラも貸してくれって言ってまた吹き出した 嫌がっていた銭湯通いも今じゃ板に付き 抜け出すはずが今じゃ愛着も湧いた 「赤い髪でこんガキは湯船汚す気かー」ってドヤされて きみが出てくるのを待ってうたをつくった god save the queenってうたって帰ろう messege to you rudyってうたって帰ろう god gave rock’n’roll to youってうたって帰ろう いい事ばかりはありゃしないってうたって帰ろう 鼻歌をうたってうちに帰ろう 鼻歌をうたってうちに帰ろう 鼻歌をうたってうちに帰ろう 家に帰ろう 一緒に鼻歌をうたって
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