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明けない夜に取り残されて
作詞:上田優衣、加藤岡あや
作曲:上田優衣
夜の街を泳ぐ魚の群れ 鮮やかな街頭の下目を閉じて 私を閉じ込めた暗闇 孤独を感じた冷気が肌に触れた夜 夜に置き去りにされた 私は何ができるのか 行かないで行かないで行かないでと縋って 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だと願っても また 独りになる 私は私を誰かに殺してほしくて 私は私に生まれたくはなかった もういっそいっそのこと 夜の闇に紛れて消えたらいいのに 燻らせた煙草 溶けて混じった空気 声高に叫ぶ心を濁らせて 消えはしない様にずっとずっと愛してる 苦しささえも夜の闇に沈めるように 骨が軋む度心が締め付けられるから 血肉は痛まないはずなのにどうして 絶とうとした命は痛みを訴えるの 夜に置き去りにされた 闇が私を駆り立てた 苦しくて苦しくて苦しいから憎んで 痛い痛い痛い痛い痛いよと叫んでも また 惨めになる 全てを歌ったつもりでいた 認めてもらえるはずもないのに 夜に置き去りにされた 切り取ったはずの景色も 見えないよ見えないよ見たくないよこんな世界 暗い暗い暗い暗い暗い中 静かに また 夜に置き去りにされた 私は何ができるのか 行かないで行かないで行かないでと縋って 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だと願っても また 独りになる 夜の闇が後を引く 終ぞ陽は差し込まない
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