歌詞

愛したいものだけ愛していけるのならば どれだけ今を楽に過ごせるだろう そうやってまた 変わりもしない僕のその先を見つめていたよ 夜を越えて ああ今日も息をしてる 訳も分からないまま やけに肌寒い風が僕の足を 行く先照らさず連れていく ああ明日も今頃 声を殺しているだろう 愛してしまった 人に場所に 嫌われてしまうのが怖くて 優しさを演じてた 僕はあなたは何のために 生きてるの 死んでいくの？ そんな質問を僕はあなたは 答えられずに黙ったままでさ 辛いよな 愛したいものだけ愛していけるのならば 昨日の事もすぐ忘れられるだろう 嫌いなハズだった周りを羨ましく思ってた いつまでここで立ち止まっているの？ 愛したいものだけ愛していけるのならば 誰も涙を流しはしないんだよ そうやってまた 変わりもしない日々のその先を見つめていたよ 夜の中で "たとえば" や"こうなっていれば"なんてさ ないものねだる暇もないから 嫌いな普通や一般の中で 過ごす日々を胸に抱いて 愛したいものだけ愛していけるのならば どれだけ今を楽に過ごせるだろう そうやってまた変わりもしない僕のその先へ 愛したいものだけ愛していけないのなら 愛せるものを守って生きていくよ いつも僕を見てくれていた あなたが傍にいるなら まだここから戦えるはずだろう 愛したいものだけ愛していけたとしても 僕はここから逃げ出したくないんだよ そうやってまた 変わりもしない僕のその先を見つめていたよ さようなら