歌詞

作詞:ふぁそら

作曲:りゅうじ

あれは12月の新月の日 月はまだ薄い それは いつも通り トカゲの尻尾切りのように容易くキレる ふわりよがりあなたよがり ここには何も無いみたい そうだ昨日は 燃えるゴミの日だった とどまることを知らない 太陽みたいな君は 明るく照らすことしかできない 日が落ちれば眠りについてもいいはずなのに 沈む光はどこへ向かうのだろう それは思ったよりも遠く澄んで 重なる地点 聞こえないように叫んでいたの 黙らせたくて耳を塞いだ 月が欠けている ひとりよがり自分よがり ここには何かあるみたい そうか今日は 燃えないゴミの日だった 日食になれなくても どうか Ah 十五夜が消えてもそれでもどうか 君と君を囲むこの世界が 幸せであるように 潮の満ち干きが来て 迷子になった海の月は 僕が優しく抄ってあげよう 月の交差点 青になったら渡ってみようか 黄色になれば無理せず眠ろう とどまることを知らない 太陽みたいな君は そこにいる ただ それだけでいい

楽曲解説

この楽曲は、 言葉・身体・精神的な暴力の中で育ち、 小学1年生で鬱を発症し、成人後もなお人格や尊厳を否定されながら生きてきた ふぁそら自身が、自己肯定感を取り戻すために書いた作品です。 誰かを告発するためでも、過去を断罪するためでもなく、 それでも生き延びてきた自分を、静かに肯定するための歌。 簡単に切り捨てられてきた感情や、 なかったことにされてきた痛みを、 もう一度ここに置くために、この曲は生まれました。 私はここにいていい。 あなたも、そこにいていい。 ただ生きているだけでいい。

アーティスト情報

東京を拠点に活動する日本の男女混合4人組 オルタナティブ・ロックバンド。 2022年9月23日より活動を始動。 VOCAL / Fuasora(ふぁそら) DRUM / Ryuji (りゅーじ) GUITARS/ Koji (こーじ) GUITARS/ Yocchi (よっち) バンド名「イヌホオズキ」は、道端にひっそりと咲く同名の花に由来しています。 目立たず、どこにでもありながら、確かな毒を持つ存在。 誰かの人生を大きく変えるような存在ではなく、 気づけばそばにいて、静かに心へ作用する“良い毒”でありたいと考えています。 それは苦しさでも救いでもなく、 手放そうとしても、なぜか残ってしまう感情のようなもの。

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