
歌詞
作詞:ふぁそら
作曲:りゅうじ
Pain, pain, go away! (痛いの痛いの飛んでいけー!) Way to go! breakaway! (いいぞ!前に出ろ!) Without knowing the rules or the goal, we started running. (ルールもゴールも分からないまま、私たちは走り出した) This section looks like a the terrible twos. (この区間はまるで魔の2歳児(イヤイヤ期)のようだ) (animism, animism) See, I fell down again. lol. (ほら、また転んだ笑) The sun has yet to set. (まだ陽は沈まぬ) Selinuntius is in an ambivalent state. (セリヌンティウスがアンビバレントになっている) Hold up, It's too early to remove the sash. (待って、襷を外すにはまだ早い) (reactance、reactance) Run, Meros Run! (走れメロス! ) If the bandits cut your shoelaces, move on. We are what we repeatedly do. (山賊に靴紐を切られても前に進め) (日々の積み重ねが自分自身を形成する) I am still a greenhorn. (私はまだ青二才だ) You must spoil before you spin (成功する為には失敗は不可欠) Student apathy can last like a hangover ah... (スチューデントアパシーが二日酔いみたいに長引く) Help me king (助けて王様) feel dizzy..feel dizzy... (めまいがする、めまいがする、、) Pain, pain, go away! (痛いの痛いの飛んでいけー!) Way to go! breakaway! (いいぞ!前に出ろ!) Without knowing the rules or the goal, we started running. (ルールもゴールも分からないまま、私たちは走り出した) This section looks like a the terrible twos. (この区間はまるで魔の2歳児(イヤイヤ期)のようだ) (animism, animism) Run, Meros Run!! (走れメロス! ) Ave, Maria. I do not want to be a rotten apple. Amen hallelujah (マリア様、私は腐ったリンゴにはなりたくありません。 アーメン・ハレルヤ) 終わったご縁に気遣いご無用 抜き差しならない天下の往来 会陰切開必要であれば ピンからキリまで我慢しますけど 喉元過ぎればなんちゃらで 聞いても聞こえづらいけど 私の産声覚えてる? 教えて ママ From you to you. From me to me. (あなたからあなたへ、私から私へ) The sash always be with you. (襷はいつもあなたと共にある) You're not alone (あなたは独りじゃないよ) Just be you! (あなたらしくいればいい) You got this (あなたならできる) Best of luck!Good luck! (健闘を祈る!) Hurray...Hurray... (フレーフレー) From you to you. From me to me. (あなたからあなたへ、私から私へ) The sash always be with you. (襷はいつもあなたと共にある) You're not alone. (あなたは独りじゃないよ) Just be you! (貴方らしくいればいい) You got this (あなたならできる) Best of luck!Good luck! (健闘を祈る!)
楽曲解説
こちらの楽曲は、「アニミズム」=精霊信仰と、「走れメロス」を題材に書き下ろしました。 “自分という生命”の物語であると同時に、 あらゆる存在に宿る魂へのエールをイメージしています。 人間の始まりを辿れば、微生物から長い時間をかけて魂をリレーしてきた生命の系譜があり、 そして個人の人生もまた、赤ん坊から幼少期、青年期、老年期へと、 自分自身へ襷を渡しながら成長していくリレーだと私は感じています。 この曲が描くのは、その“大いなる継承”の感覚。 アニミズム=すべてのものに魂が宿るという世界観のもと、 聴く者ひとりひとりの「命」と「意味」を励ます他人へのエールでありながら、自分自身への優しさを込めた讃歌です。 生は、いつだってどこかの微かな胞子の続きを引き受ける。 気の遠くなるほど昔に落ちた種火が、 いまも私たちの胸の奥で、形を変えながら燃え続けているだけの話。 赤子の泣き声も、 青年の焦燥も、 老人のまぶたに宿る静けさも、 すべては 同じ魂が季節を着替えているだけ。 自分という名前の仮面を、何度も渡り歩くリレー競走。 時にその襷の重さを思い知らされ、打ちひしがれる日もあるだろう。 “痛いの痛いの飛んでいけー”という幼い呪文と、 “breakaway”と叫ぶ大人の祈りが、 ひとつの声帯で同居してしまう矛盾。 それこそが私たちの正体だ。 世界はしばしば魔の2歳児のように癇癪を起こし、 メロスの脚をもつれさせ、 セリヌンティウスの心を二つに裂く。 けれど襷だけは落ちない。 落とし方を、誰も教えてくれないからだ。 腐ったリンゴになることを恐れ、 日々の選択が二日酔いのように尾を引こうとも、 それでも太陽は“まだ沈んでいない”という顔で空に居座る。 それが救いか、試練かは、もう誰にもわからない。 “From you to you. From me to me.” それは祈りでも応援でもなく、 ただの 魂の回覧板 のようなもの。 受け取った瞬間、送り主が誰だったのかを忘れるほど、 あまりにも古い記憶の深みに触れている。 襷は、いつだってあなたの肩にある。 落とせるものなら落としてみろと、 ずっと前からそこで笑っている。
アーティスト情報
東京を拠点に活動する日本の男女混合4人組 オルタナティブ・ロックバンド。 2022年9月23日より活動を始動。 VOCAL / Fuasora(ふぁそら) DRUM / Ryuji (りゅーじ) GUITARS/ Koji (こーじ) GUITARS/ Yocchi (よっち) バンド名「イヌホオズキ」は、道端にひっそりと咲く同名の花に由来しています。 目立たず、どこにでもありながら、確かな毒を持つ存在。 誰かの人生を大きく変えるような存在ではなく、 気づけばそばにいて、静かに心へ作用する“良い毒”でありたいと考えています。 それは苦しさでも救いでもなく、 手放そうとしても、なぜか残ってしまう感情のようなもの。











