歌詞

朝焼けに浮かべた 涙ひとつ こぼれた 満点の星空と 頬を刺した冷たい風 助手席から見つめる あなたの横顔 このまま時が 止まればいいな 2人だけの時間 好きになっちゃいけない 幸せにはなれない それでもいいからそばに置いてよ なんて ワガママかな 心臓がうるさい バレないように繕う シートベルトをくぐる 潤んだ瞳は寒さのせい 遠回りの道さえ 短く感じてた 低く静かなあなたの声に 抱かれて眠りたい 好きじゃなくていいから その時だけでいいから あの人はやめて わたしにしてよ なんて 冗談です 大事な人の話 聞くたび悲しいけど それでもいいから 話してたいの なんて 好きになっちゃいけない 幸せにはなれない それでもいいからそばに置いてよ なんて ワガママだね