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なつの日の みどりの小径 昼下がり 石だたみ 古いお寺の 山門の あざやかな こもれびの綾 敷きつめて 色なき風 ゆれる木の葉を うつしだす 何か手を こちらに振っているみたい 笑って振っているみたい ただの影なのに 思いだす 遠くはなれて会えぬひと あの日 わらって手を振って 季節はめぐって もうひぐらしが鳴いて やがて夕暮れに まだあそぶ子供達 声もにぎやかで 盆の月 送り火に 祈りの人々 季節は秋へと そして冬へと 春へと なつの日の みどりの小径ひぐらしと 刻の鐘と 遠い祭りのお囃子と にぎやかな 子供の声と笛の音(ね)と 秋の日の 宵に見るのは夏の夢
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