歌詞

作詞：池田れ井名

作曲：池田れ井名

薄れていくコントラスト 全て淘汰されていくのか 正義か悪かなんて馬鹿らしくなるわ それでもマジョリティマイノリティ 淘汰しきれないものがある 納得はいかないけれど 不意打ちで無神経な その心配を装ったようなかおで 突き刺す鋭いナイフは致命傷だわ 正義の切れ味はたまらなく抜群です そんなに振りかざさないでおくれ 求めてないから 何が正しいかもわかんない こんな濁りきった世の中に 白か黒かなんて つけようとしても濁ってしまうわ 悲しみにくれた顔 哀れんだ視線は容赦なく 降り注いだまるでそれは雨夜の品定め 明日には新しい香ばしい 絶好のおつまみに飛びつくの 美味しくはありませんよと あの手この手で避けてきたけど その獲物を狙ったようなかおで突き刺す 鋭いナイフは致命傷だわ 定義を覆すようなものに出逢いたい そんなに期待などしないでおくれ 悲しくなるから 何が正しいとかわかんない 求められてもそれに応えらんない 白か黒かなんて つけようとしても濁ってしまうわ 正義の切れ味はたまらなく抜群です そんなに振りかざさないでおくれ 求めてないから 何が正しいかもわかんない こんな濁りきった世の中に 白か黒かなんて つけようとしても濁ってしまうわ