歌詞

作詞:山下浩輝

作曲:山下浩輝

日が昇る前にはきっと起きるよ 僕はそう言って眠りについた もうひとつ話そうと渋る君を 知らないふりで置き去りにした 街の喧噪が鳴り始めて 鳥の歌声が聞こえ始めて うっすらと開いた瞳の先 君はもういなかった Baby 何処へ行ってしまったの? ベッドの半分は冷え切ってしまって まるで君の悲しみで濡れているよう Baby 僕が悪かったよ 記憶の大半はワガママばっかで まるで君の気持ちなんて 分かっていなかったようだ 陽が落ちる前にはきっと戻るさ 僕はそう構えて笑っていた もう少し待てばと帰らぬ君を 知っている風で居直っていた 街の喧噪は鳴り止んで 虫の歌声が聞こえ始めて ぼんやりと霞む瞳の奥 君が独りぼっちだった Baby 何処へ行ってしまったの? ベッドの半分は冷え切ってしまって まるで君の悲しみで濡れているよう Baby 僕が悪かったよ 記憶の大半はワガママばっかで まるで君の気持ちなんて 分かっていなかったようだ

楽曲解説

悲しみ続けた君の日々、我慢し続けた君の気持ち。 全部気付いてあげられなくて、ごめんね。

アーティスト情報

あなたの心を揺り動かす歌を。

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