
自転車のテーマ5
netorako歌詞
作詞:netorako
作曲:netorako
風を切って暗い夜を どこまでもどこまでも進もう 忘れてしまいたい教室での 惨状は胸に支えていても 僕の街を飛び出したことで 近くに住む君は離れてく それでも近づくため踏み込んで 殊更に君からは離れてく そんな矛盾や空回りもあと1年強続けて 何も得られずただ青春を取り消した 自転車より速いスピードで 君が誰かに愛されぬように 手を引いて駆け出していけたら どれだけよかったんだろうな 僕らまだ大人にならないで 君は今でも少女のままで 変わらぬ眼で見つめ合えたら そのままそれで死んだってよかった 息を吸って脈は打って 高まる体温で求め合っても 構わないで変わらないで まだ後ろから照らしていて 自転車より速いスピードで このまま消えないでいてよ 僕だけの永遠の光よ
楽曲解説
自転車で行ける範囲が僕らの世界という時期があったとして、自転車よりも速いスピードって何?電車やん。高校生になったらみんな電車通学するの?なんで?普通に家から一番近い高校行って自転車で通うのが一番楽じゃない?それが一番良いよね。でも君もおれと同じで自転車通学なんかい!高校違うんだけどね。
アーティスト情報
インターネットパンクバンドの主宰 Internet Punk Band ライブ映像撮影 仲良くしてください











