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世界の終わりは来ると思う?それならそれはどんな日で、そのとき小学校の時のみんなは、画面の向こうの大塚愛ちゃんや銀杏BOYZはどうなるの?考えてもそれは文字通り時間の無駄で、お前は誰にも理解されずに家の中でさえひとりぼっちで誰にも邪険にされている。隣町の水泳教室へ逃げるように向かっても、いずれ家に帰ってこなければならない。じゃあ君の言う高尚なあの日の音楽は、君の回りの何かをほんの少しでも変えてくれたかい?そもそも音楽をそんな高尚な物と思ってないわ。でも、のめり込んで周りとの亀裂が深まっていったとしても、あの日聴いた音楽はおれの世界を変えたと思う。
作詞:netorako
作曲:netorako
全てはこの心の中 でも14にもなれば今更 世界の破滅とかは 望んでも来ないことは分かっていて 世界恐慌 ホロコースト 黒人奴隷 言われても今更 指導じゃ誰かが殴られる 事実のがずっと残っていて それでも聞いた痛みの歌 遥か遠くの話 浮かべて耳が割れる 全てはその瞳の中 全てはその黒い髪と 全てはその体操服の 生地に触れ揺れる柔らかさで それなら聴いた救いの歌 今は僕らの話 重ねて喉が枯れる 世界が変わるようには きっとできてない音楽も 僕の世界を飲み込んで 亀裂は深まっていった 世界が終わる夜には きっと2人会えないけど 有線イヤホン伝う道 その声を辿って 歪む6弦君が歌う 迎えに行くよ 全てはこの心の中 でも14にもなれば今更 世界を変えるとかは 望んでも難しいと分かっていて それでも泣いた部屋の中で 遥か遠く道の先で光る 僕を君を描いているなら 世界が変わるようには きっと出来てない音楽も 僕の世界を塗り替えた 初めてこの手を伸ばして 世界が変わるようには きっと出来てない僕たちも 君の世界を塗り替える そのDOORを開けてさそう 歪む6弦君に歌う 迎えに行くよ
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