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「あなた」との恋を捨てて「君」を選ぶ。 でもそれが後悔へと繋がる、男性目線のリアルなラブソングです。
作詞:伊織弥
作曲:伊織弥
響く 甘い誘惑に踊らされて 後ろめたく笑う僕に 祝福かまたは蔑みか 空が晴れる晴れる 「君」はごく淡々と平和な日常に 色を加えてゆく 鮮やかな色にそしてまた 悲しい寂しい色に 決して綺麗じゃないが それなりにいい花が咲いていた 上手くやっていたはずの恋は 散った 傷つけぬようにと優しく放った言葉が ブーメランで僕の胸を突き刺す 泣いた今日も 悪気なくはしゃぐ魅惑の声が 響く響く響く 通い慣れた駅前のカフェで 2人珈琲を待つ間 弾むような会話はどこにもなく 僕はそっぽを向く 今となって思えばあの頃から 「あなた」勘付いていたのかな そう思う度に誤魔化すように 優しく「君」を撫でる 許されずも机上の空論じゃ 腑に落ちないでいた 「あなた」はとうとう痺れを切らし 去った その後ろ姿にかける言葉もなくて ただただ見つめている 泣いた そんな今日に限って雲ひとつない 皮肉 皮肉 皮肉 翌朝には 机の側 小さな窓を 破る日差しで 時間をかけて描いた日記が 一瞬で 燃える 燃える 泣いた 日が経つにつれて充実していた日々が 無性に恋しくなって 泣いた いつでも優しかった「あなた」の声が 響く響く響く
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