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社会に一人放り込まれた弱い犬の歌です。
作詞:伊織弥
作曲:伊織弥
隅々までよく創られた ジオラマの街に潜り込む 意識を与えられただけの 操り人形に飼わされる 泣いた 鳴いた 弱い犬ほどよく吠えるんだって 大切な何かを失って のさばる強い犬になるくらいなら 弱いままで吠えていたい 僕がやってきたこの街は いい歳をした大人たちが 弱いものをいじめているの 可笑しな街だな 僕はまた吠えた 吼えた 僕は負けずこの世界で生きてゆく 悔しさを嘆くように吠えて 寂しさを喚くように吼えて そして何かを手に入れたときには 静かに街を眺めたい 弱い犬でも乗り越える 今日が雨でも明日晴れる 強い犬に成り下がるくらいなら 弱いままで吠えていたい
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