歌詞

付き合いたての頃は どんな 君も 大好きで た キミは 横で そっと 煙 吹かす 煙たがる 私を冷めた目で 見ていた タバコの 匂いが 染み付いた 君の服は 抱き寄せる 度に 鼻について 消えないの あ 戻りたかった 時間が 戻せるのならば キミが 運命の人だと ずっと ずっと 思っていたの いつの間にか 嫌われたくなくて 必死になって 取り繕ってる 息をすることも 忘れてたんだ ah- ah- 部屋に 置いてた タバコを 真似して 吸ってみたの 君がわかるような 気が してたんだ やっぱり 咽せてしまったんだ この味が 私に わかる時が いつか 来るのかな? 叶わないって 分かってても 君の声が 聞けるんだって 信じていたんだ アタマから消えないよ 忘れるには もっと 時間が必要みたい。 私には まだ 無理 みたい なんだ メビウスの 最後の1本が 捨てれずに ただ時間が 過ぎてゆく ha- やっぱ 嫌いになれない 嫌いになった 訳じゃなかった 好きに なるほど 別れたあとの 傷が深くなること 知ってたから。 傷が 瘡蓋に なるのを ただ 待って 今日も 嫌いな振りをして タバコは 今も まだ 吸えない ままで 煙の 匂いも、嫌いに なれないの...