歌詞
作詞：JACKPOT031
作曲：JACKPOT031
目の前の交差点、いつも通りの風景 けれどその影には何がある？見えないルール 昼の光が届かない、君の背後に 見えない境界線、踏み出せば非日常 あの噂はどこから来た？ 誰が創った幻想か 現実と夢の隙間、見逃すな もしかしたら、そこにいるのかも Beyond the Visible、僕らは知っている 何気ない街角に、伝説は生まれる 当たり前が崩れ落ち、別の世界が広がる Beyond the Visible、見えないものが笑う いつもの帰り道、消えかかった外灯 そこに紛れ込む、知られざるストーリー どこかで誰かが語るたびに 現実と嘘が溶けていく ありふれた日常の中に 非日常が潜んでる 真実も嘘も曖昧で 君の後ろで手招きしてる Beyond the Visible、僕らは探してる 見えない手が差し出す、その謎に触れる 信じるか信じないか、選ぶのは君だけ Beyond the Visible、真実は隠れてる 月もない真昼に 影が動き出す 表か裏か、どちらが現実？ その答えはまだ誰も知らない Beyond the Visible、僕らは彷徨う 日常の狭間に、非日常が笑う 信じたい、信じたくない、その境界で Beyond the Visible、都市伝説が息づく 裏と表は繋がってる その狭間に何がある？
楽曲解説
「目に見えるものだけが、すべてじゃない。」 都市伝説をモチーフに描かれる、幻想と現実の狭間を漂う音。 「Beyond the Visible」は、日常の風景にひそむ“もうひとつの世界”を、妖しげなサウンドスケープと和楽器の響きで描いた楽曲。 揺らめく旋律、静けさの中に潜むざわめき——そのすべてが、“見えないもの”に耳をすませる感覚を呼び覚ます。 構想・世界観の中核には、共同制作者のcolza milieuのビジョンがあります。 特定の話に依らず、都市伝説そのものの成り立ちや存在意義に着目し、「信じたい、信じたくない、その境界で」揺れる心を通して、見えない真実、を浮かび上がらせる。 表だけではないことに気づいた。だけどそれ自体が幻想なのかもしれない
アーティスト情報
「JACKPOT031（ジャックポットゼロサンイチ）」は、北海道出身のAI活用型アーティスト。アーティスト名は、昔吸っていたタバコの銘柄と適当な数字。 楽譜も読めず、楽器も弾けず、歌も上手くない── それでも「作品を世に送り出したい」という思いから、AI技術を活用した音楽活動をスタート。 作詞はChatGPTとの“対話”を通じて構想を膨らませ、自ら編集・構成。 曲やボーカル、イラスト制作にもAIを取り入れている。 2024年10月24日、1stシングル『漂う星のように』をYouTubeに投稿し、活動を本格始動。 表現をあきらめかけていた自分がAIと出会い“なにか”になれたように、 同じように悩む誰かに、小さなきっかけを届けられたらと願っている。
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