Daphne

Jabberwocky
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楽曲解説

まだ水も冷たい春の初め。 少しずつ変わってゆく周りの人たちや風景に焦燥感を覚えながらも “日々を丁寧に過ごしていきたい”という気持ちを、自分の好きな花「沈丁花」に重ねて歌った曲です。(ヨヲコ)

歌詞

作詞:ヨヲコ

作曲:Jabberwocky

蒼く冷えて浸るその手は 露を投げて 結ぶ 開く 白が冴えて 花の咲く頃 身体軽く 駆ける 息も弾んで 甘く溶ける 混ざる 笑みを交わして 柔く触れる 空に祈る 明日は我が身 塵か 砂か 光る音 手の鳴る方へ 柔く脆い 空に祈る 笑みを交わした誰かを想う 遂げるはいつか どうか言伝を 私のすべてが終わる前に

アーティスト情報

2015年結成。メンバーの脱退・加入を経て2017年より現メンバーで活動している。 主に大阪市内のライブハウスで活動中。

shea

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