歌詞

あぁ雨降る夜、頬を流れる水の正体は 不甲斐なさか、いやただの雨水だろうとやり過ごす 弱さから逃げるためにたまには傘をささなくていいだろ 下向きでも進めなくても愚痴をこぼしてもいいよ 俺ら、そばで歌うから心配しなくてもいいから 涙こぼすくらいどうってことないさ死にやしない 君を1人にしない、ここはライブハウス あぁ1人の夜、独りなのかとおもっていたけど 瞳閉じる、浴びた音逹がまた僕を救う夜 たまには受け入れられない現実を音でかき消してもいいだろ 行く先々鳴かず飛ばず 必要性がわからない 俺じゃなくていいかな そうやってまた目を瞑る 前向きになろうともがき 疲労で逆戻りする毎日 でもその頑張りこそがあなたらしさの素になる 下向きでも進めなくても愚痴をこぼしてもいいよ 俺ら、そばで歌うから心配しなくてもいい 涙こぼすくらいどうってことないさ死にやしない 君を1人にしない、ここはライブハウス