歌詞

作詞：Junk

作曲：Junk

日々を身を削って歩いていただけなら こんな風に後悔に溺れやしないが 感動なかった何かが足りない 妄想膨らんで我に戻れば 永遠に会えないね　キミとさようならさ　 懸命に働けば　君に会えるのか がらくたに　塗れる言葉 感情で動いて　気付いたら 色褪せた 微睡に吸い込まれて 一人で泣いていたあの 心の盲目だけ 間違っていないの 終わらない劇場 後味も才も無い様な エゴを評価して 信じたく無いの 捨ててしまったら戻っては来ないと 愛したっていいよ 終わるだけのエンドロール 蜃気楼が見えた 異を排他した貴方 信じなきゃいけない 精々過ちに 気付ける夜に 散々な結末 君に謝れないの ずっとこんな姿で踊るが 滑稽な僕を笑って 違う世界線の人生 今も輝いて見えているのさ 交わっていたいの だけどずっと僕ら平行線のままだから 寓話を思い出したの　まだ 優柔不断じゃ 迷い酔うだけ 宿した言の葉 “明日僕はキミと何を上映しよう” 間違っていないの 終わらない劇場 永遠に出来損ないの エゴを評価して 信じて欲しいの 偏った感情で塗り固めた世界を 愛したっていいよ 正しく生きていよう だけど世界はもっと複雑で 偽物ではないか 今君が変わる時だ