歌詞

作詞：Junk

作曲：Junk

思い出に意味なんてないわ 人は変わっていくものかい 今になってもう君なんて 此処には存在しない 妬いたって　泣いたって 君の声だけ　街を眺めて 記憶を焦がす 終わっていく そんな物語だった 妬んではまた さようならまた 僕は何にも成れないままだ 繰り返す日常音 君と共に 壊れたiの終着点はさ 惑い交わるだけ最低なのに 猶予　君が消える未来 貴方は未だ覚えているかい 未完成のまま言葉合わせ 吐息を厭う後悔ばかり 解はないや　不幸せ？ また君のことがわからないんだ どれだけ君を愛しても 誰にも認められないから僕は もうこんな世界から 逃げ出したくなるんだ ずっと君が笑っててくれれば 世界は単純に見えるのさ だけど　 だけど君はずっと　 ねえ 願ってはまた 願う程また 君は深海の底へ堕ちて 戻らない日常を 君と 嫌われた愛の執着酊はさ 迷い彷徨う夢はステレオタイプ ずっと追いかけて衒って 矛盾だけが心の中へ 不安定な夜にさようなら 再上映なんてありやしないの 案外上手くいくものだ 独り歪んで笑って あの日の下らない皮肉が 僕の全てを崩してしまった 言葉が出ないから もう夜は来ないから 壊れたiの終着点はさ 互い違い夜に響いたアイロニー 言うよ　君が在る未来 貴方はまだ覚えているかい 不確定のまま思い込んで 愛すことしかできない だけど僕は もう逃げないで 君だけは ずっと僕のそばに居て