
東京
齊藤隼之介歌詞
作詞:齊藤隼之介
作曲:齊藤隼之介
いつか撮った夕焼けの写真が 下手くそすぎてひとり 笑ってしまいそうです その坂道ではどこかの親子が 肩車を組んでいて 子供の手が柵に触れるのでした 小さな手が触れるのでした 今日も間違えて長袖を着て 腕まくりをして過ごします そんなふうにして東京は 今日も暮れていきます 唇を湿らせたら口笛が上手く吹けて 気持ちを込めたら少し恥ずかしくなりました ふいに胸がぎゅっと 苦しくなったのは 信号の光があんまり頼りなかったせいです 遠回りで時間がかかって 日が暮れてしまって 公園の前の黒猫は 待ち人を待つかのようでした 唇を湿らせたら口笛が上手く吹けて 気持ちを込めたら少し恥ずかしくなりました ふいに胸がぎゅっと 苦しくなったのは 信号の光があんまり頼りなかったせいです あなたのことを考えてしまう
楽曲解説
齊藤隼之介 1st single『東京』より、「東京」の音源を公開。 齊藤隼之介 1st single『東京』 1.東京 2.陽炎 500円 2018年11月20日よりライブ会場の物販にて販売開始!
アーティスト情報
じゅんのです。ポップミュージック











