楽曲画像
フィブリン
柿SEED
16

歌詞

作詞:伊藤 光

作曲:伊藤 光

12月の空 情けない太陽 口から吐いた言葉が濁る 古い傷口塞いでいた筈の かさぶたはいつからか取れていた 公園のベンチ 飲みかけのコーヒー 口から出まかせで誤魔化した 古い思い出無くさぬように 仕舞っておいたつもりだけれど いつの日か僕らの体の 塞いだつもりになった傷口から いつの間にか悪い菌が 入り込んでいたんだね 尖った言葉の鎧を身につけ 誰も近づけない理由づけ 君がいなくてもなんて言ったけど 結局その手の形を求めてしまうんだ いつからか僕らの命は 独りじゃ駄目なように出来ていて だからこそ僕と君は 出会うべくして出会ったんだね

アーティスト情報

高校2年生 ロックバンド 天沼から愛を込めて

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