
歌詞
作詞:KAZU
作曲:KAZU
トンネルを抜けると 広がる海の青さが 目映いほどに 瞳に映る 初めて来た海なのに 風がやさしいね 寄り添ってるこの村の 屋根かわらが光る きみと出会った この時を 大切に 岬に続く 日だまりの道で 小さな野菊が 風にゆれている 初めて来た海なのに 風がやさしいね 寄り添ってる花たちの ささやきが聞こえる きみと出会った この時を 大切に 浜に座って 沖を見つめる 飛ぶ白い波 光るきみの笑顔 初めて来た海なのに 風がやさしいね 初めて会った君なのに 心あふれる きみと出会った この時を大切に
楽曲解説
初めて来た海は、きらきらと輝いている。ここに来たとき、人生の新しい時間が始まる。陸の道はここで終わる。行き止まりじゃない。ここから新しい海の道が始まる。 (原詩:野村いずみ 詞曲:KAZU 編曲:西口善之 Vocal KAZU) ジャケットデザイン:足立直紀
アーティスト情報
人に出会い 花に出会い 風景に出会い またひとつ歌ができる こころうた 気ままな歌うたい 旅がつづく 出会った人、元気をくれた人、お世話になった人、風景や自然にも感謝して、こころうた、歌います。 新しいオリジナル曲、これまで録音した楽曲、ライブVerなどご紹介していきます。 CDアルバム「ポケットに夢いっぱい」「初めて来た海」「虹の出来た街のように」「夫婦箸」「うふふ」「ボクらはこの星で生まれた」ほか (2021.3.24Eggs)











