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友人のウベ・ワルタさんは、美山町田歌の自然を愛し、ここを基点に音楽活動をしている。近くの八ヶ峰に登って尺八を吹くと、風が吹いてきて、雲が湧き流れる。そんなウベさんの心境を綴った詩に曲をつけました。録音は現地の野外でしました。ウベさんがチェロを弾いてくれました。 (詞:ウベワルタ・曲:KAZU・Vocal:KAZU・チェロ:ウベワルタ・尺八:ウベワルタ)
作詞:ウベ・ワルタ
作曲:KAZU
山に夢を打ち明ける 夢の中で妖精がおどる 透明な白いドレスをまとった 妖精がおどる 大地を踏むと 花が芽を出す 微笑んで芽をだす 日の光と谷の冷たい空気で 霧が上がってくる 竹を吹きながら峠まで 突然霞のとばりが開ける 暖かい日光に 抱きしめられて 何と言ってよいのか 僕はすっかり当惑しながら 抱擁からくぐりぬける 風が新緑を 柔らかに渡って 樹脂の香りを はこんでくる 私のシャツのボタンを 順に開けて 耳に囁く
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