東京発

村場 一浩
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楽曲解説

1970年代の街並みや生活を想起させるような楽曲にしました かぐや姫、チューリップ、風、グレープ 大好きだったあの頃の歌に敬意を込めて作りました。、

歌詞

作詞:(Kazz.M)村場一浩

作曲:(Kazz.M)村場一浩

馴れ合いの色さえ褪せていく この部屋を出て行く君 ドアの向こうの靴音だけが空っぽの胸に響く 重ねた夢が壊れていく 積み木細工のように 何度も君が積み上げていたそんな二人の暮ら し なんて悲しい黄昏 ビルの谷間に沈む夕陽 紅く染まっていく街の景色空の上には一番星 今頃君は東京発故郷行きの列車 遠ざかってく思い出の街もう灯りともる頃 二人暮らした歳月を優しく庇うように 時の流れと僕の涙がひとつに溶けて落ちた どんなに君と離れても同じ空の下生きてゆく 独り佇む街角 見上げるとほら一番星 切ない夜にただ独り 君の面影抱き締める 僕の心の片隅に ポツリとともる街明かり なんて悲しい黄昏 ビルの谷間に沈む夕陽 紅く染まっていく街の景色空の上には一番星

アーティスト情報

shea

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