歌詞

港でフートゥを喰らう猫を 見ていたBoy&Girl 3ユーロ20セント握りしめて アッパー・バラッカ・ガーデンを 目指す 暮らす太陽が1人 煌々と輝いて ざっくばらんな愛を 振り撒いている クライマックテリックな彼らは エストロゲンを欲しがり のうのうと死に際を待つ 道端でよく目にする 赤くさびたグレーチングの中 昆虫が今日も働いている 道端に添えられた 花束と優しい気持ちを 汲み取った放浪者が 美しい涙を流す 流れてしまったよく晴れた日に 先天性のあなたの苦悩を サーカス団員の手品が救おう 馨しいその花一輪が この街を一瞬で 優しく包む 港で海を向く大砲を けたBoy&Girl 彼らが大人になって しまわないようにと この街に願いを込めて歌おう