
歌詞
作詞:コイデアツヒト
作曲:コイデアツヒト
寒空に吐く息が白々しくて白けた朝だ 二人で駅へと向かう徒歩10分が やたら饒舌な沈黙だ 魔法の効果は自動改札機でさっぱり弾かれたようだ 一人で駅から帰る徒歩10分から 逃げたくてチェーンのラーメン屋 楽しそうな僕がいて つまんなそうな君がいた ああもう死にてえな 涙が少しも出ないんだ 今日だってバイトに行くし2時間だけでも眠るし まだ生きてるし 望んでた日々 味気なく通り過ぎて半分残した 僕らはどうして惹かれ合い いつからこんなに嫌いになったんだろう 気を遣った僕がいて 気を遣った君がいた ああもう何なんだよ 涙で全てを流したかった 今日だって幸せはすぐ腐るし憂鬱は新鮮だし 涙が少しも出ないんだ 明日だって君のこと少し忘れて 少し食欲が湧いて また生きてくし
楽曲解説
夢のような日々が終わって 日常に戻ったら 死ぬんだと思った でも まだ 生きてる
アーティスト情報
ロックバンド。 Vo.&Gt.コイデアツヒト Ba.森中優介 お問い合わせはDM、もしくはこちらまで。kujiri.official@gmail.com










