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平成最後の夏が終わる頃に自分の人生と重ねて書いた曲です 昭和の時代をもしも生きていて平成という時代を迎える主人公になったような気持ちになってもらえると幸いです 大人も子供も青春を
作詞：オザワヒロ
作曲：オザワヒロ
涙こらえて足がもつれて 飛びかけた夢の続きを だれが見てても君が笑えば 追いかけて風になれ もしも酔えたら朝が来るまで 惹かれた指の光を 影が消えても君が笑えば追いかけて風になれ もう終わりか最後の夏らしい あなたと決めた最後を待つらしい いつも見てたら花が咲くまで 踏み出した僕ら歩みも もしも捨てたら友を捨てたら 追いかけて風になれ もう終わりか最後の夏らしい あなたと決めた最後を待つらしい 君が夢にいても 戻れない手紙を届けたよ 定員越えの青い部屋で 飛びかけた夢の話を もう終わりか最後の夏らしい あなたと決めた最後を待つらしい 行かないでと聞いた君も 聞かないでと見た僕も 空の目を見てるから 空回りで飛んで行くよ
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