歌詞

作詞：ハマダコウキ

作曲：ハマダコウキ

グラスに注いだ淡い想いが 溢れ出し指先を汚した 優しさはきっと臆病さの裏返し …気づいてたんでしょ？ きっと抜け出せない 柔らかな頬に触れてしまえば 神様も知らないふたりだけの秘密の国 出逢う前に戻れたら、なんてね 青い過ちといつか思い返す日が来ても きっと後悔なんてしないよ 旅立つまでの三日だけ恋人ね、と そっとぼくらキスをした 永遠だなんて誓えないけど 今だけは確かにそう想えた 絡み合った愛が解けぬように 指先が夜を揺らした 何度も願った言葉なのに苦しくなるよ 深く溺れていく 神様も知らないふたりだけの秘密の国 間違いなんて誰も知らないから 青白く染まる空が夜を塗り替えてしまう 夢が醒めてくみたいだ 行かないでくれよって叫んでる心を 抑えるのに必死なんだよ きっと忘れられないけど そっと君を手放した