歌詞

作詞：林　克哉

作曲：中野　裕太

綺麗に澄み渡って 白く選んだ海のそばで 抱きしめるからいま もう一度君には 伝えられなきゃだめだね 僕はいつも遅いから なんどだって波に触れて　 絵が濃くなる 瞳がオレンジ　染まるから どんなに幸せ 夢の中まで こんなに疲れて 変わらないのに そんなに儚く 1人じゃないよ 2人なら超えてゆけるね 朝が辛くなる思いでも 笑い合った　景色の数だけ 眠くなるけどまた いつもの口癖 何気ない話しを ずっとずっとね とめないで グラスに冷えた氷 僅かな白い風を浴びて 溶け出しているのは 2人が初めて海を見ながら歩いた 気持ち忘れてないから どこへだって目を開いた　 手を繋いで 2人の未来(あした)を　祈るから どんなに幸せ 夢の中まで こんなに疲れて 終わらないのに そんなに儚く 1人じゃないよ 2人なら怖くないよね 夜が眠れない思いでも 振り返れば　現実になって 今があるからさあ となりで眠って 壊れそうな君なら そっとそっとね 抱きしめて　 来年も同じ海の色を見つけ出そうよ どんなに幸せ 夢の中まで こんなに疲れて 変わらないのに そんなに儚く 1人じゃないよ 2人なら生きていけるね 朝が辛くなる思いでも 笑い合った　景色の数だけ 眠くなるけどまた いつもの口癖 何気ない話しを ずっとずっとね とめないで