少しだけ分かった
カモメパレット歌詞
作詞：カモメパレット
作曲：カモメパレット
一寸先は闇 機能のライトで照らす足元 けれど凝らして見ても どこに繋がるか分からない 脳みそを支配する 囁く誰かを遮るように 耳を塞いでみると 輝く星が見えた 青空に隠れてた 裸眼でも映るほどの瞬きが 教えてくれた 少しだけ分かった 走って前のめり 栄光の一等賞よりも 少しだけ分かった 転んで擦りむいてバカげたゴールへ行く そんな風がいい 焦げくさいダイニング 時間との勝負であると思ってたレシピ シェフのポイントは 「焦らず弱火でいい」 美味しさや見た目を 気にして生きてきた 大事なのは心地が良いこと 少しだけ分かった 優柔不断で流されるままでもいいんだ 少しだけ分かった 揺られて色づいて僕の答えになる 苦手だった茄子も楽しめるようになれたよ 最後には自分を好きになれるよ 少しだけ分かった 雲は流れるうちに形を変えることも 少しだけ分かった 鏡の中の自分 試しに褒めてみた 少し好きになった でも変わらず、先延ばし癖は嫌
楽曲解説
2024/11/9(sat) Release
アーティスト情報
imaginary band
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