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2017年5月に発売したKanAsami1stアルバムから、温かい家族の物語を歌った楽曲。空へとのぼっていった命は、ひかりになって空からきっとこの世界をみている。
作詞:Asami
作曲:kana
ボクの前に広がる景色 キミの目には何色に映る? 雲の上から見てるのかな? 届きそうで届かないところ 雲の切れ間から時折顔を出して 伝えようとしてくれてるんでしょう? 言葉にできなくて空を操るキミは ありがとうの気持ちをキレイな夕日に変える キミはひかり空からボクらを照らす 曇り空を晴れにするひかり ときに涙流してもきっと大丈夫 どんな明日だって諦めず歩いていくよ キミが残した想いを胸に抱いて 緑あふれる丘の上に 差し込んだひかりにキミを感じる 夕やけ色に染まる笑顔 今頃何して過ごしてるかな? ご機嫌なときは風を吹かせたり てんとう虫になって会いにきたり イタズラに笑う無邪気な姿が 今でもここにあって見えなくても感じられる キミはひかり空からボクらを照らす 曇り空を晴れにするひかり ときに涙流してもきっと大丈夫 どんな明日だって諦めず歩いていくよ キミが残した想いを胸に抱いて 悲しいことがあったときは 空を見上げてひかりを探すよ 転んで立ち止まったり 迷ったときはひかりを道しるべにして キミはひかり空からボクらを照らす 曇り空を晴れにするひかり ときに涙流してもきっと大丈夫 どんな明日だって諦めず歩いていくよ キミが残した想いを胸に抱いて キミがいたこの世界をボクは生きる
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