歌詞

作詞：成瀬 叶

作曲：成瀬 叶

笑顔の裏に笑顔を隠す 日常に終わりを告げたチャイム 憧れていた一等星はもう消えた あの日の答え探しは白紙へと戻る 失敗だらけのこの人生は捨てた 一人で自意識過剰になって自暴自棄になって 自嘲と自問を繰り返す日々に 疑問符を付けてせせら笑う 言うこと言ったら僕に投げかけて あとは自分勝手にどうぞ 最終的にどうすりゃいいの？ 最低な僕らさ夢気分 描いた未来なんてごちゃ混ぜになっちゃえばいい 最低な僕らなんて死ぬ気分 世界が終わって僕らだけ生きていけるならいいじゃん 失うものなんて知らないし知りたくもなかった きっとこの掠れた声も失くしてしまったんだろう 誇りだらけの思い出はもう捨てた 一人で自信満々になって自我自賛して 嘆いていた日々に鍵の音が響く ゆらりゆらりと消えていく灯火 不意に僕の影にしがみついて 泣いて踠いて待って 今僕に話しかけないで 最低な僕ら鬱気分 歪んだ視界がどこか居心地いいな 最低な僕らなんて死ぬべきだ 自分が穢した世界は窮屈一間に街灯付きなんだ 最低な僕らさ夢気分 最低な僕らなんて死ぬべきだ 見つかったって気付いてないふり 死んでたって生きてるふり 泣いてたって笑顔で手振り 辛いよ 人生きっと何度もあり 分岐点は遮断機次第 心臓きっと脈拍を飛び 夢は死ねば覚めるから もう少しだけ 最低な僕らさ夢気分 描いた未来なんてごちゃ混ぜになっちゃえばいい 最低な僕らなんて死ぬ気分 世界が終わって僕らだか生きていけるならいいじゃん 最低な僕らさ鬱気分 歪んだ視界がどこか居心地いいな 最低な僕らだから 生きなきゃいけないと感じたんだ